Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

イキルカタチ


 昨日、9月24日より栃木県立美術館の中のミュージアムショップにて、「イキルカタチ」というタイトルでの展示をさせていただいております。

 下の写真は今日撮ったのですが、初日の昨日は一日中土砂降りでした。車に乗っていても、あちこちに大きな水溜りができていました。

栃木県立美術館


 こんな雰囲気です♪
 搬入の日までに、ショップや美術館の方々がポスターやキャプションを作っていて下さいました。
 後でも書きますが、搬入の日の朝に首周りに激痛が走って暫く起き上がれない程になってしまい、丁度帰って来ていた三女に搬入を手伝ってもらいました。
 本当に助かりました。ありがとう!



 初日は少し顔を出せたのですが、いろいろと予定があってゆっくりできませんでした。
 今日は朝から友人がご家族で来て下さるということで、合わせて会場に。

 久し振りにお会いした友人ファミリーは、かわいいメンバーが増えていてびっくりしました!

 

 他にも、友人たちが来てくださいました。

 残念ながら、時間の都合でお会いできなかった方もいましたが、皆さまありがとうございます!

 


40×40のボックスに小品が展示してあります


ショップの方や三女ともいろいろ相談しながら並べました


はみ出した展示もOkということで♪


ショップの方に用意していただいた棚には小さなグッズ、「つくるたね」、Tシャツ等が


素敵なポスターも作っていただきました♪

 
 今回の展示のきっかけを下さった皆さま、ショップ担当の方を始め友の会の皆さまには大変お世話になっております。
 先日の「つくるたね」の記事の掲載に続き、今回の展示の情報も掲載してくださった下野新聞の方々にも感謝です。
 皆さま、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします!

 



 冒頭にも書きましたが、搬入日の数日前からちょいと調子が悪いかな?と思っていた古傷の箇所がだんだんと悪化し、当日の朝起きると嘗ての記憶を呼び起こすような痛みとなっていました。
 作品展示、作品制作、ワークショップの準備、工事の為の片付け、各種立て直し、そして毎日の事、と予定が頭の中を巡り、絶望を感じながらも布団の上で身動きできずにいました。
 どうやって起きようかと数十分ほど模索している間、気を紛らわせようとラジオを掛けていると、「やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ♪」とユーミンの歌が流れてきました。
 やさしさには微塵も包まれていませんでしたが、「目にうつる全てのことはメッセージ」というクダリにとても共感しました。そういうことなんだな、と。


 身体のトラブルがあると、いつも無理なお願いばかりしている山ちゃん先生に連絡を取りまして、翌日診ていただきました。
 いろいろな視点から診断して下さり、処置していただきました。
 終盤の数分間はこれまでに無い痛みを伴いましたが、終わってからは首の可動範囲が拡がり、痛みの質も変わりました。
 いつもありがとうございます!またよろしくお願いします。


からだの音ホリスティックリトリート


 まだ寝る際には傷みの少ない姿勢を探りながら横になっていますが、起きて動ける時間は長くなってきました。

 

 メッセージをキャッチしながら、イキルカタチを探っていこうと思います。