6年振りのモコ・ワーク♫
7月29日に、久し振りのモコ・ワークがありました。
モコとはギニア出身のアーティスト、カラモコ・カマラ先生の愛称です。
以前日本に在住されていた頃には、宇都宮でも月に1~2度のクラスを持っていただいていました(コナクリ・クラス)。そしてその間の週に、教わった内容を分析してみんなで復習していました。
才能に溢れ、その上エネルギーの塊のような方なので、毎回のレッスンが部活の様で我々も鍛えていただきました。
その後、フランスのパリに拠点を移されて、あちらでも活躍されています。
今回は6年振りの来日ということで、栃木県在住のこれまた素晴らしいアーティスト、モモ・ケイタさんと奥様のゆか・ケイタさんがオーガナイズしてのワークショップとなりました。
私とカミさんもお手伝いさせていただきました。
昼の部は都賀の公民館で。
会場にある昭和期のレトロな冷房機の電源が入らないというところから始まり、ゆかさん、カミさん、私と管理のおばさまの4人で汗だくになりながら、アアデモ無いコウデモ無いとやっているうちにお祈りが通じて冷房が入りました!
その後二人の先生が到着して無事ワークショップが始まりました。
様々な年齢層の方々が集まり、楽しい時間となりました。
夜の部はコナクリ・クラス御用達の市民センターで、こちらも沢山の方々に来ていただきました。冷房はガッツリ効いていました👍
以前、一緒に練習していたメンバーも久し振りに集まり、とても良い機会となりました。うちの娘も数年ぶりにタイコを叩きました。モコ・パワーですね!
内容は結構難しいリズムで、みんな自分のパートで精一杯でした。
モコ先生はワークショップ終了後すぐに宇都宮駅から夜行バスに乗って、関西方面へと旅立っていきました。我々も数人で見送りに行きました。
今回の来日では日本各地でワークショップやライブを開催されていまして、どこも盛況のようでした。
そして8月に入って直ぐに、またパリへと戻って行きました。
多分飛行機に乗る直前だと思うのですが、電話でメッセージをいただきました♪
またぜひ元気にお会いしたいです🐵👍
コナクリ・クラスではその後、この時のリズムを紐解きながら練習してみました。
暫く進めていこうと思います♪