Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

カラスヤマ

 本日もとても寒い一日となりました。

 朝8:00に集合。宇都宮を出発して烏山へと向かいました。
 道々段々と冷え込んできまして、車の外気センサーは-5℃を示していました。
 予定より少し早めに聖マリア幼稚園に到着しました。かなり久し振りとなります。
 今回、51回目を迎えるというペヌエル(※)の講師をさせていただきました。毎年3回、各地から様々な分野の講師を招き、ワークショップや鑑賞会等を催されています。
 驚いたことに私は今回を含めて3回も担当させていただいているそうです。

 ホールに材料や楽器を運び込みまして、先生方、向山御夫妻、有坂さんにお手伝いいただき準備を進めました。

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 最初にみんなで楽器(電球シェイカー)作りをしてから、演奏&音のワークショップをしました。
 今回の演奏メンバーはU子さんとカミさんです。
 ワークショップ後に以前の演奏の記録を見せていただいたのですが、フンババのメンバーだったり二女&三女に手伝ってもらったこともありました♪

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 インフルエンザの影響で参加人数が少なかったとのことでしたが、楽しんでいただけたかと思います。どうだったかな?


 終了後、片付けをしてからスタッフの皆さんと昼食を御馳走になりました。
 以前参加させていただいた時の話、共通の知人の事、皆さんの様々なエピソードを聴いたり話したりして、楽しい時間を過ごしました。
 ありがとうございました!大変お世話になりました。51回から更に回を重ねていただきたいと思います。


 



 先日書いたスプリング・フィンガー・バスターズの機材はこんな風に設置いたしました。例によって最新鋭の機材、時間を掛けて選び抜かれた設備を存分に使用して組まれたシステムです。

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 この高さだと、作業する腕を膝でも支えることができます。先ずはいい感じかと。身体の使い分がかなり変わってきますね。
 ボージン2号はホースを分岐させて2方向から削りカスを吸い込むようになっています。
 2日ほど使用してみて、少しずつ扱い方にも慣れてきました。
 山ちゃん先生に身体の調整をガッチリしていただいたので、ここから少しずつギアを上げていこうかと思います。




 

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 今日帰ったら届いていた、Manu Katcheの「UNSTATIC」。またまた良いアルバムでした。演奏ももちろんですが、録音&アルバムのコンセプトが独特且つシンプルで素晴らしいです♪ 




※ペヌエルとは、《神との出会いの場》という意味、だそうです。