育ち育てる - Tantang works diary

　今夜は遅くなってから、激しく雨が降っております。

　昨日、庭の一坪農園に苗を植えました。
　キウリ、ナス、ミニトマト、ブロｼコリー、セロリです。既にタマネギ、ネギ、スナｼクエンドウ、インゲンはすくすくと育っているので、ここから賑やかになるでしょう♪
　この雨の後は少し暑くなるということで、時期も丁度良かったと思います。
　みんな元気に育ってほしいです。

　今日は午後にキャンバス・クラスがありました。

　紙粘土と樹脂のコップを使った作品をつくりました。タンタンとつくる子、横道にそれて突き進む子といろいろでしたが、いろいろな話をしながら、お互いにつくる時間を楽しめたかと思います♪

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　自分の作品づくりも少しずつ進んでいます。

　これは以前制作した、大きな木の作品から切り取った木片に描きました。
　「どこにでも」（Anywhere）という作品です。

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　さて、このブログで、ほぼ１年に渡ってボソボソと呟いてきた本作り。
　一体何をやってるんだろう？本当にできるのかな？と思っていた方もいると思います。私も制作中に何度かそんなモードになったことがありました。
　本の作り方が全く分からないところから始まり、しかのいえの鹿野さん、熊アートさん、チーム・アトリエまるしおんを始めいろいろな方々に助けていただき、「つくるたね」を育ててきました。

　4月に入ってからごま書房新社さんへの入稿が終わりまして、アトリエまるしおんの本「つくるたね　子どもも大人も楽しめる工作レシピ31」の制作が終了しました。とは言っても今はまだ印刷＆製本の段階でありまして、まだ誰も手にはしていません。

　少し小さめな黄色い本を手に取って、表紙をめくる時を楽しみにしています。