Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

暑い中、ありがとうございました!

 

 先週の土曜日辺りから物凄い暑さが続いており、梅雨も明けたそうです。

 先日、気象予報士さんに依る天気の解説を聴きましたが、もう昔ながらの四季は戻ってきそうにはありませんね。



 その猛暑となり始めた土曜日に、ギャラリー檜eでの展示「ナニガアル?」が無事終了しました。
 会期中は多くの方々に作品を観ていただき、お話をすることができまして、大変貴重な時間となりました。最終日も暑い中、沢山の方々が来てくださいました。
 皆さま、ギャラリー檜さま、本当にありがとうございました!

 

 

 最終日がオープンして間もなく、お隣の部屋で展示していた和紙で表現する作家さんと、結構長くお話しする時間がありました。そして不思議とその間はどちらのお客さんも来ませんでした。
 いろいろな事に造詣が深く経験も豊かな方でしたが、話が合いました。というより、きっと合わせて下さっていたのでしょう。とにかく楽しく話せました。
 作品に記憶があったので確かめてみたのですが、やはり二年ほど前にギャラリー檜での8人展でご一緒していました。御縁があるのでしょうね。
 更に驚いたことに、その作家さんを訪ねて大村先生(博士)がいらっしゃっていました。二人とも不在でお会いすることはできませんでしたが、その話を伺った時はギョギョッとびっくりしました!
 少しでもお話しできたら良かったなと思いました。

 



 上の話もそうですが、今回の展示では御縁を強く感じることが多かったです。
 「つくるたね」の出版も大きく関係していると思うのですが、母の旧知のお友達にお会いすることができました。皆さん、素敵な方でした。そして、567が始まってから遠出をしていなかった母が会場に来てくれたことも嬉しかったです。
 新しい出会い、久し振りの出会い、今までに無く様々な方々と繋がれたように思います。本当にありがたいことです。

 

 引き続きタンタンと転がっていこうと思います。

 

 

 上の作品たちは、善き方々の元へと巣立って行きました♪