Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

梅雨空に雫のタイコてふてふと♪


 今日は昨日とは打って変わって、一日雨降りでした。


 午前中に、今年度初めてのタイコの時間が幼稚園でありました!もうほぼ7月ですもんね。長かったですねぇ。
 年中、年長組のみんなとも久し振りで、年少組さんには初めてのお友達もいました。

 スペースのこともありクラスを半分ずつに分けて、その分時間も短めに進めました。
 初めての子は少し戸惑ってもいましたが、それでも楽しく音を出すことができました。私も汗をかきながら、タイコを鳴らし声を出し続けました。久し振りの感じ、楽しかったです♪
 ただ、マスクを着けているとコミュニケーションの伝導率は半減しちゃいますね。いかに口元の表情が表現の力を持っているか、を身をもって体験しました。ちょいともどかしかったですね。
 いろいろな事を次回に活かして、より楽しい時間にと考えています。


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 さて、自分たちの楽器を幼稚園に運ぶ直前に、こんな素敵な出会いをしました!
 先日、大きな木の枝落としをした際に私の首にくっ付いてきたチョウの幼虫さんが見事に羽化していたんです。まあ彼(彼女)そのものかは分かりませんけどね。その木の直ぐ近くの壁に身動きもせずにじっとしていました。そして…

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 そのすぐ下には、抜け殻となったサナギマンが。
 幼虫はこんな感じの色でもっと透明感がありました。

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 そして木を見上げると、仲間がもう一匹。分かりますか?
 

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 幼稚園から帰ってきてみると、両方とも既にいませんでした。
 後で図鑑で調べてみたのですが、アオスジアゲハかなぁと推察しております。
 更にネットで調べると、それはシロダモやクスノキがあると来てくれると書いてありました。以前タカノハシ親方がこの木の葉の香りから、クスノキの仲間だろうと仰っていたのを記憶しております。

 枝の伐採をあの時点で止めておいて良かったと思っております。でも、そうするってぇと何時伐ったら良いのでしょうね?

 このチョウに出会えたのもチョーラッキーなんですけど、今日はその後も良いことが幾つかありました。ちょいと信じられないようなタイミングのこともあったんです。
 こんな時こそミスをしないように、と却って用心して行動しちゃいました。

 まあ、めでたしめでたし♪と。