Masque de Chanmar ♪
2月のある日。娘たち三人から分厚いカタログが送られてきました。カミさんの誕生日(と私のも兼ねて)のプゼレントでした。
引出物等にもよくあるタイプの物で、いろいろな商品や一泊旅行のコースなどから選ぶことができます。二人で何処かに行って来たら!というみんなからの心遣いでした。
考えてみると所帯を持ってから、二人だけで旅行って行ったことがありませんでしたね。という訳で良いタイミングで何処かへ、と相談しておりました。
ところが非常にタイミング悪く、世の中は567渦へと突入してしまいました。
そんなこんなでもう旅行どころでは無くなってしまい、もう一度相談して選び直したミシンを頼むことに決めました。もう何年も前から、うちの小さなミシンは調子が悪かったのです。
申し込んだのを忘れてしまうくらい時間が経ったつい先日に、荷物が到着しました。
Simpleとありますが、いやいや立派です!ありがとね☆
早速、今が旬のマスク作りに取り掛かっていました。
日曜日には私用の試作ができまして、今日帰ってくると他に何パターンかできていました。夏向きの布で家族の分を作っているとのこと。これから暑くなるとちょいとキツイでしょうからね。
新しい機械っていいですよね。何だかいろいろとできそうです。
仕事でロックミシンを使い、毎日カーペットをロックしていた頃のことを思い出しました♪
このマスクの布は、前にナオちゃんからアフリカ土産でいただいたものです♪
「頭のこれ、フェレケ言いますねん」男は疲れた顔で言った
庭に沢山生えているドクダミさんは、葉と花に分けて本日ウォットカに浸けました。
そう言えば、あの二枚の高価なマスクはこれから本当に届くのでしょうか?歴史に残るマスクは額に入れて飾ろうかと…。