剪定と携帯、だゾウ
ここ数日の朝夕は“涼しい”を少しはみ出したような気候です。今朝もTシャツで外に出たら、「さむっ」と思わず言ってしまいました。歩いているうちに少しは暖まるかな?と思ったのですが、すっかり冷え切って帰ってきました。1日の中での温度差が激しいので、周りでも体調を崩している人が多いです。
先日の休日、午前中に庭木を伐りました。時間があまり無かったのと少し雨がパラついていたのでそんなに捗りませんでしたが、それでもそこそこすっきりしました。
先ずは通りに面していて、且つ電線に近づいている木々の上部を中心に伐りまして、後はかなり枝が伸びたり混んだりしている箇所を思いきって伐っていきました。なので今の時点ではバランスがあまりよろしくありません。
剪定鋏を研いだり、落ちた枝葉を片付けるのにも結構時間がかかりました。あと脚立の上で踏ん張っていたので、普段使わない足の筋肉に結構きましたね。
続きはまた後日に。
同日の午後、ちょいとした契約のことで携帯ショップに行きました。大手3社ではないところなのでお店も小さく、対応してくれるスタッフは二人。そしてどちらも既におじ(い)さんのお客を相手に忙しそうでした。どちらのおじさんもこの手のことに不慣れな感じで、かなりの時間待つことになりました。
「ログイン?」「アイデー?」聴こえてくるおじさんたちの会話には疑問形が多く、後半には「全くチンプンカンプンだな」「メモすっからもう一遍おねがい」となってきました。
感心したのはスタッフの女性陣の対応で、嫌そうな感じが全く無く何度も丁寧に説明していました。私も時間的にそれほど切羽詰っていた訳では無かったので、いろいろ思いながらやり取りを聞いていました。
そして片方のおじさんがようやく終わり、私の番となって「大変お待たせいたしました」と言われると、「いえいえ」と少しホッとした感がありました。因みに私の件は10分ほどで終了しました。
しかしこれ、今までもずっと思っていたのですが、携帯電話の手続きってどれだけの人がちゃんと理解できているのでしょう?機能やサービスが年々複雑になっていって、手続きや言葉も難解になり、かなりの人が本当にチンプンカンプンなのではないでしょうか?
数ヵ月後に外すサービスとか、プランの選択、設定や支払いの方法など、この手のことに疎い人や年配の方にとってはワナとしか思えないようなことが多いように思います。私も何度嫌な思いをしたことか。そんなところにつけこんでまで利益を搾り取るのかい?と言いたくなります。そしてこういうところ(業界)を司っている機関はもっと問題視して適正に指導をしていくべきだと強く思います。
とちょいと熱く書いてしまったゾウ。