Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

PCR

 
 私の記憶の中にある、9月の天候を感じる機会が殆どないまま、半ばが過ぎてしまいました。

 庭のトマトはもうそろそろですね。
 良く頑張ってくれました。

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ありがとね♪



 先週の土曜日、娘の引っ越し作業の手伝いがほぼ終わってお茶を飲んでいたところに、電話が入りました。

 週半ばに仕事で行った事業所より連絡があり、そこで567陽性者が一人出たとの事でした。
 その日の内にPCR検査をという事で、慌てて帰路につきました。

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ビッシリと!




 時間ギリギリ間に合い、指定された町中の医院でPCR検査を受けました。
 ここでは容器内のストローに唾液をいれていく方式でした。
 結果は月曜の午前中に、という事でした。

 その後再度連絡があり、今度は保健所での検査も受けてほしいとの事。
 月、火曜日と自宅での教室があったので、よくよく考えてから皆さんに連絡をして次回のお休みを伝えました。


 月曜の朝に、第一回目の検査の陰性報告(事業所の皆さんも)がありましたが、そのまま保健所に。
 駐車場にズラリと並んだ車の数にびっくりしました。
 ここでは容器内の綿を取り出して、口の中に二分ほど入れておくという検査方式でした。
 オペレーションのことや証明書の類が出ないことなど、いろいろな意味でのシステムのずさんさを感じながら検査を受けました。動いているスタッフの方々は一生懸命なんですけどね。

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 検査結果は二回目も陰性(皆さんも!)でホッとしましたが、その日にあった別件の用事もキャンセルしたり、諸々の対応等で貴重な時間が奪われていきました。

 そして何より、良い流れで制作をしてきた教室の皆さんや保護者の方々にご迷惑をかけてしまいました。申し訳ありませんでした。
 
 様子を見ていた我々の体調も問題が無いので、少しずつ平常運転に戻っております。

 今回のドタバタの中、いろいろ話を聴く機会がありました。検査後の子供たちへの影響については、実際に目にしたりもしました。
 子供たちを取り巻く環境をもう少し何とかしないとですね。

 まあまあ、いろいろと言いたいこともありますけど(実際言う機会もあります)、自分の活動に反映させていこうと思います。