Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

*わたしのがっこう*




 2020年。
 まだ前職に就いていた頃です。
 どうにもならない状況と、どうにもできない自分に失望しながらも、何とかならないかなぁ…と日々考えていました。 

 そんな中、夏の手前に567の影響で暫く休業となりました。丁度今頃でしょうか。
 庭に小さな畑を作ってみたり、本を読んだり、調べ物をしたり、ぼんやり考えたり、とある意味貴重な時間となりました。
 そして酷暑になると同時に仕事が再開。過酷な環境の中、孤独な作業を続けている時に*わたしのがっこう*を思い付き、いろいろ考え始めました。

 開校にあたって作った文章がこちらです。

“開校挨拶🐵”
 *わたしのがっこう*にはまだ形がありません。

 以前より、「私」の為に私が学んでいく機会と、「渡し」の為に私が介する機会とを併せることで、何か楽しい事ができるのではないかな?という想いをずっと持っていました。
 そして、その楽しい事が次々と形を変えながら何処かに渡っていったら、とても嬉しいな♪と考えていました。

 取り敢えず最初に*わたしのがっこう*の校歌だけ作ってみました。
からっぽの私に今から一体何ができるのか?
何もできないかも知れませんし、短い時間となるかも知れません。
  まあ楽しくタンタンと試していこうと思いますので、よろしくお願いいたします♪

時務局長 ussey汐崎 2020年9月14日


 校歌のページ♪(こちらから

 


 それからかなり時が経ちました。その間に前の仕事を辞め、いろいろと道を探りながら(迷いながら)今日に至っております。
 「アトリエまるしおん」により多くの時間を使うようになり、良き出会いから著作本「つくるたね」も出版することができました。

 


 そしてようやく、*わたしのがっこう*を始めることになりました。
 最初の講座は「タイコの扉」です。

 

*わたしのがっこう* 初回講座

「タイコの扉」

 思い付いてから始めるまでにかなり時間が経ってしまった*わたしのがっこう*ですが、初回講座として先ずは未熟ながらも長年アフリカのタイコに関わってきた私(時務長)が「タイコの扉」を担当いたします。

 

 
 「タイコの扉」では、ジェンベというアフリカの打楽器の扉を開くお手伝いができればと思っております。

 一度やってみたかったけど…、実は持ってはいるのだけど…、グループに入るのはちょっと…、この曲の伴奏がしてみたい…等々「…」な方が結構多いのではないでしょうか?

 そんな方に、楽器の簡単な説明から基本的な叩き方、初歩のアンサンブルまで(いけるかな?)。扉を開けて最初の数歩までのお手伝いをさせていただきます。
 以下の通り、4回に分けて進めていこうと思います。

第1回 5/10「音を出そう♪」     ジェンベの説明と、実際に音を出してみます。

第2回 5/17「リズムを叩こう♪」   基となるリズム(できれば2種類)とシグナルを覚えます。

第3回 5/24「合わせてみよう♪」   違うパターンのリズムも合わせてみます。

第4回 5/31「補習授業♪」      今までやってきたことの復習とプラスアルファ。

参加を募るのは基本的に中学生以上で、“本人がやってみたいと思っていること”が必須条件となります。

ご参加は連続でも、どこか1回のみでも大丈夫ですが、タイコの数に限りがあるので必ず前もってのご予約をお願いいたします。
ご予約いただきましたら、より詳細な御案内を送らせていただきます。

場所:宇都宮市豊郷地区市民センター
時間:19:30~21:00

詳細はホームページよりご確認ください。

https://www.a-marsion.com/watashi-no/

よろしくお願いいたします🐵👍

 

よろしくお願いいたします♪