Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

タイムカード


 昨日は朝から、久し振りに切り出しの作業でした。

    農家さんの敷地の一角にお借りしている作業場にて、ビニールハウスからリアカーでふくべの素材を運んだり、切ったものを詰めたり、膨大な切り屑の処理をしたり、etcが午前中いっぱい続きました。
 ありがたいことに、前の日よりも過ごしやすい気候だったので助かりました。ハウスの中にも頻繁に入るので前日の気温だったら危険でしたね。まだ暑さに体も慣れてないし、熱に弱い私は熱中賞をgetしていたことでせう。

 

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必ずご挨拶する大きなサクラ

 
 普段とは違う身体の使い方をしたので、結構疲れました。午後の作業がちょいときつかったです。
 昔からよく考えていました。今のこの運動に依って自分の身体は鍛わっているのか?消耗しているのか?はたまた同時進行なのか?と。
 前職では数百キロはあるだろう荷物を毎日のように扱っていたこともあり、筋や腱を切ったり痛めたりしていて、さすがにそうなるとそれは消耗だったのかと思うんですけどね。運動後のケアの方法にもよるだろうし、なかなか線引きは難しいですよね。

 

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ビニールハウスの向こうに見える麦畑

 


 先日、我が作業場にタイムカードが導入されました。
 時間の事で一揉めあってとても残念に思っていたのですが、その後客観的な方法を(今更ですけど)とってもらえました。

 うっかりな自分を熟知しているので、貼紙君にアピールしてもらってます♪

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 タイムカード、でこれまた前職のことを思い出しました。そこはタイムカードに関してとても厳しいところで、押し忘れようものなら罪人のような扱いでした。反省文を書かされて、忙しい時間の合間を縫って上司三段階に渡るハンコをもらわなければならないのです。文章のボツも数回出されました。そして華やかなお説教付きです。その上タイムカードの脇の掲示板に名前を張り出されるのです。もちろん私も何度かお世話になりました。
 一度、何故そんなに厳しいのか?上の方の上司に理由を聞いたことがありました。昔話が形を変えて生きている。内容はそんな感じでしたね。やれやれです。

 まあそれも昔の話となりました。全ては昔の話となっていくのです。
 今の自分の時間を大切に!と強く思うこの頃です。