美術館 ラジオ 注射
昨日は午前中に、幼稚園の年長組さんと園バスに乗って県立美術館に。
「工芸の教科書」というタイトルの企画展を見学してまいりました。
陶芸、金工、木竹工、漆芸や染織などなど。県内にゆかりのある作家さんの作品やそれに使われる素材などが数多く展示してありました。
学芸員の方が解説しながら一緒に回ってくださり、展示されていない貴重な素材なども見せていただきました。
子供たちにも、我々にとっても、楽しく貴重な時間となりました。ありがとうございました。
6月にみんなで藍染を体験させていただいた、益子の日下田さんの作品も展示してありました。
日下田さんの作品の前で
午後はまたまた作業場にて、削りの作業でした。
孤独な作業のオトモダチ♪
今日は仕事の後に、病院にてインフルエンザの予防接種をしてもらいました。
待合室に入ると、マスクをした家族連れが数組、夫婦連れ、一人でうなだれて座っている人など総じて結構な人数が待っていました。
何だか「ヤバイな!」と思いながら順番を待ちました。
ようやく呼ばれて処置室に入ると、看護師さんが「利き腕では無い方に注射をしますので、手を腰に当ててください」と言います。えっ?と思わず左手を前に出しながら右手を腰に当てました。「いえいえ、反対の方です」と微笑みながら言って、腰に当て直した左腕の肘の上部に注射を打ってくれました。
自分でもおかしくなって笑いましたが、これって去年も全く同じことをしていたのではないか?と何となく記憶が甦ってきました。同じように笑われ、笑ったような気がします。
それにしてもこんなポーズとりましたっけ?
地域によっては頬杖をついたり、忍者のように印を結んだり、鼻に指を入れている間に注射をしているのかも知れません。世界は広い、世間は狭いですからね。
それともこの病院独自のネタなのか?次回行った時に真相を突き止められればと思いますが、おそらくはまた同じコントを繰り返すことになるのでしょう。
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)
- 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
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