恒例行事
先週の土曜日に、久し振りにタカノハシ親方のアトリエを訪ねました。
毎年恒例となっています、幼稚園の卒園制作の額縁の45度切りを今年もお願いしました。
毎年、横でじーっと見ている筈なのですが、これは何の為だっけ?と思う工程があったりします。後から分かるんですけど。
今年もバッチリ切り揃えていただきました。ありがとうございます。
ご自分で床を張り替えている途中の部屋を見せていただいたり、お茶をいただきながら積もる話をしてから帰路につきました。
家に戻り、午後にあったタイコのクラス(いい練習ができました♪)を挟んで額作りを進めました。
切っていただいた角材に下地と絵具(今年は緑)を塗り仕上げてからシナベニアに接着&ビス留めしていきます。
暫く時間を置いて、子供たちの作品を名前を照らし合わせながら、慎重に貼り込んでいきました。名前のプレート、他のクラスのみんなに塗ってもらった木片も一緒に貼っていきました。
夜遅くに作業が終わりました。
これは翌朝、庭先で最後の仕上げをしているところ。
月曜日の朝、仕事に行く前に幼稚園に納めてまいりました。
みんな見てくれたかな?