Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

さんぽ市

 雨降りが続いております。

 昨日の日曜日、益子のさんぽ市というイヴェントでナンカマのメンバーとして演奏しました。
 さんぽ市は初めてでした。広場に出展者たちがテントを設け、クラフトの作品や飲食のお店が沢山並んでいました。到着した時から、かなり強い雨が断続的に降り続いてまして、作品を手に取ってみるのも、食べ物を手にして食べるのもなかなか大変でした。
 次回は是非お日様の下、プラプラしてみたいですね。

 我々の演奏時も強い雨が降っていました。リハではいろいろな演出を用意していたのですが出来たのは少しだけ。結局テントの中で鮨詰めの演奏となりました。
 お客さんたちもこの向かいにある雨漏りのするテントで、または傘を差して観てくれていました。ありがとうございます!

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写真だと雨の凄さが分かりませんが…      photo by  Mayuri

 ですがこの後、雨の中、ダンサー達はこの石交じりの広場で踊りました(裸足で)!凄い。
 演奏はとても楽しくできました♪皆さんお疲れ様でした。


 次のステージでは、お友達イシオロシアさんのグループが演奏しました。職場ではたまにお会いするのですが、娑婆駄場(シャバダバと読みます)では久し振りですね。
 歌声が以前に増してパワフルでした♪もちろん笑顔も!進化してますなぁ。
 名曲「お月様」も聴けてラッキーでした。

 帰り際に、一緒に演奏をした陶芸家のタクちゃんのお店で素敵な楊枝立てを購入しました。ジェンベの形をしています♪

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一つは自宅で、もう一つは東京支部でと考えてます



 車の中で少し食事をしてから、近くにある日下田藍染工房を訪ねました。
 日下田さんはご在宅で、先日染めていただいた作品のお礼ができました。
 10月の終わり頃から来年の1月まで、益子陶芸美術館で「日下田正とエセル・メーレ」というタイトルの展覧会が催されるとの事で、お忙しい中お邪魔しちゃいました。もう直ぐですね(俺もか)。やはりこの天気で染が大変だそうです。

 
 家に戻ってきてから、友人に買っていただいた作品の直しをしたり、ふくべの器に塗装したりできました。この一日で一山越えられたことがいくつかありました。


 今日は仕事でした。三連休最後の日ということで、お客さんも多く忙しかったですね。また少し痛めている足の付け根をかばいながら、大汗かいて頑張りました。
 いろいろな局面に於いて、気持ちの視点を変えることで私を保つ術を探っています。なかなか難しいけど、少しずつですね。