Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

ヨイショッと

 昨夜は少し大きめの地震がありました。びっくりでした。
 今日は朝から雨。ここ暫く暑い日が続いていたのに、一日中肌寒かったです。
 

 朝、食事を摂ってすぐに沢山の太鼓を車に積み込み、いつもの出勤時間に遅れること30分程で家を出て東コミュニティーセンターへ。

 シルバーの方々の生涯学習の開校式にてフンババのメンバーと演奏をしました。雨にも関わらず、60余名の方々が参加されていました。

 演奏をしていても、エリさんが曲や楽器の説明をしていても、皆さんお勉強モードとなっていましてしっかりとメモを取られていました。体験コーナーでは4組ほどに別れて順にタイコを叩いていただきました。勉強熱心な皆さん、さすがに理解が早い。

 後半には楽しそうな笑顔が沢山見えたので良かったです。最後にマイクを回して何人かの方に感想を伺ったのですが、エリさんが何度も説明した「ジャンベ」という言葉が、皆さんの中で「ジャンバ」に変換されていたのが印象的でした♪

 終盤、少し指の傷に響いてきましたが何とか乗り切りました。皆さん、お疲れ様でした!

f:id:us32:20160517205456j:plain
ズラリと並ぶジャンバたち!奥に見えるのはメンバーの三人。相談中?




 先日の休日。遂にユウガオの苗を畑に植えてまいりました。

 宇都宮を出発する頃は曇っていたのですが、畑のある栃木市に到着した頃には日が差してきました。タオルを首に巻き、麦藁帽を被って作業を始めました。

 先ずはマルチに間隔を測って穴を開け、その傍に苗の入ったポットを置いていきます。

f:id:us32:20160517210350j:plain


 そして丁寧に苗を植えていきました。サクサクっと終わるかと思っていたのですが、結構時間がかかりましたね。途中何度か、立ち上がると立ち眩みが…。パンク・フィンガーで血が少なくなってしまったのでしょうか?へへっ。

f:id:us32:20160517211909j:plain
元気に育ってくれー。


 作業中に、近くの農家の方や、毎日畑の横を歩いて通るというオバちゃんと言葉を交わしました。皆さん、何を植えるのか?気になっていたようです。
 説明するとオバちゃんは「じゃあ、綺麗な花が楽しめるね♪」と嬉しそうでした。なるほどねー。
 (本日、K氏よりメール添付された画像が届きまして、恵みの雨の中ユウガオのみんなが元気な様子を見ることができました。良かった!)
 後は何とか藁(わら)を確保しなければなりません。結構大量に必要となります。ムムムっ、ですね。

 美味しい昼食をご馳走になった後、帰り道にタイコ仲間のご夫妻の家に寄っていきました。久し振りだったので、子供たちもかなり大きくなっていていてビックリ。コーヒーを頂いただきながらいろいろと話し、宇都宮に戻ってきました。

 戻ってきてから日が落ちるまで、ちょいと急いで作品の最後の仕上げをして写真を撮りました。いろいろと試してみたのですが、結局最後はモデルを雇っての撮影となりました。そしてギリギリ間に合いました。カリソメのカリスマ・モデルさん、ありがとう!


 そして今日。演奏から帰ってからは、ハガキのデータの仕上げをしました。
 昨夜遅くまでかかって作り、画廊の方にも校正をしていただきました。夕飯前には入稿することができました!!
 いつもそうなんだけど、何度見てもどこかにデータミスや誤字脱字があるような気がします。でもまあ多分大丈夫でしょう。
 

f:id:us32:20160517213330j:plain
後はできてくるのを待って…、いやいや他の作品を作らなきゃ。


 さて、今日もあと少し。明後日にある幼稚園の造形クラスで使う粘土。これをこれから練るか、明日やるか?思案中にござります。