Tantang works diary

Ussey's diary - hibi tantang-

3-2-1

 今日は午前中に幼稚園の卒園式がありました。

 卒園生のゆり組の皆さん、とても素敵でした。おめでとうございます!
 
 
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歌声も元気で素晴らしかったです♪

 

 年間通して、式と名の付く機会にのみ着る背広です。


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 その背広を脱いで、午後は仕事でした。
 先ずは集塵システムの工作からです。

 ペール缶に穴を開けるところから始まり‥。

 
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 いくつかの工程を経て‥、
 ボージン・サイクロン完成です!!


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 あちら側に見える集塵機が始動すると、手前のペール缶ユニットの上部でゴミと空気が遠心力によって分類されるという素晴らしいシステムです。
 それによって、集塵機までゴミが到達することは殆ど無く手前のペール缶に溜まっていきます。つまりは集塵機のフィルター掃除にかける手間がほぼ無くなるのです。これは大変大きい!今までは毎日2回程はその作業にかなり手間隙かけていましたから。
 この後数時間作業しましたが結果はバッチリでした。吸引力も落ちません。素晴らしい!


 ボージン1号から始まり、ボージン・サイクロンまで結構な変遷がありました。
 この手の事を考えて形にしていくのは、まあ楽しいのですが、一番は自分の体を守る為です。
 ゴーグルと防塵マスクをきちんと装着していても浮遊粉塵は細かく、思わぬ隙間からどんどん入ってきてしまいます。目にはいつもゴロゴロと何か入っていて、開けているのが辛い夜もあります。多分視力も結構落ちていますね。鼻、喉も不調なことが多いです。
 少しずつ改良を重ねてはきましたが、本来はもっときちんとした集塵システムがあるべきだと思ってます。